【初心者応援】熱帯魚・エビの水合わせの方法
こんにちは!ともです。
今回は熱帯魚・エビの水合わせについて話していこうと思います。
まず、水合わせっていうのはショップとかで買ってきた魚を水槽に入れる際に、ショップの水と家の水槽の水の水質・水温などが違うので、魚に慣れてもらうためにすることです。
今から具体的に何をすれば良いのかを話していきます。
水合わせにも、いろいろやり方があるのですが、今回紹介する方法が1番オーソドックスなものだと思います。
水合わせは、4ステップで出来ます。
それは次の4つです!
1水温を合わせる
2バケツなどに入れる
3水槽の水を少しずつ入れる
4網ですくって水槽に入れる
1番から説明していきます。
1番はこうします。
水槽に魚の入った袋を30分ぐらい浮かべとくだけ。簡単でしょ笑
2番はそのままです。
バケツなどに移しましょう。
3番が1番大変です。って言っても全然難しくないです。
エアチューブ・1方コックか写真のようなものを用意します。
エアチューブさえあれば一応いけます。
エアチューブから水が出るようにして1方コックなどでちょっとずつ水が出るように調整します。
そして、魚が入っていた水の量の5~10倍ぐらいになるまで待ちます。
ただ待ちます笑
水の出る量にもよりますが、だいたい1~2時間ほどかかると思います。
4番、魚だけ網ですくって水槽に入れます。
エビの場合も一緒です。
水質に敏感な魚は水の出る量を減らして3~4時間かけてやるのが良いと思います。
まぁそこは調整調整でお願いします。
まとめ
どうだったでしょうか~
今回は水合わせの方法について書きましたが、他にもやり方があるので自分でいろいろ調べてみて自分が1番良いと思った方法でやりましょう!
この記事が少しでも参考になれば、嬉しいです(^▽^)
次回お楽しみに~
ばいばい~